CONCEPT
うんてん洋菓子店について
「うれしい」
がめぐるお菓子
うんてん洋菓子店は“「うれしい」がめぐるお菓子”をコンセプトに、市場に出せない規格外のフルーツなども積極的に使いながらお菓子づくりをおこなっています。
素材に合わせて作るお菓子を選びながら商品開発をおこない、素材そのものの味わいを楽しめるようシンプルで身体にやさしい原材料を使用しています。また、原材料はなるべく身近なところから取り寄せ、環境への負荷を軽減できるようにと考えています。
地球が「うれしい」
素材選び
身近な素材を選ぶ
国産の小麦粉やバター、沖縄県産の黒糖や紅芋、きび砂糖、卵など、使用する素材はなるべく身近なところから取り寄せています。輸送時に発生する環境への負荷を少しでも軽減できるようにと考えています。
なるべく捨てない
選択をする
コースターやスリーブを使わないために、ダブルウォールグラスを使い、食品ロスを減らすために、注文を受けてからケーキの組み立てを行うなどちょっとした工夫を日々考えています。
生産者さんが「うれしい」
素材選び
農家さんの思いをつなぐ
生産者さんとの関係を大切にしています。丁寧に育てた作物を、その素材そのものの味わいをお客様へお菓子を通してお届けしたいと思っています。生産者さんの身近な存在でありたいと同時に、生産者さんとお客様をつなぐ役割を担いたいと考えています。
規格外のフルーツも
積極的に活用する
農園にある規格外のフルーツも積極的に使用しています。大切に育てたものでも、傷がついてしまったり変形してしまったりと、市場に出せないものがあります。規格内も規格外も同じように生産者さんの思いを受けとり、お菓子にこめてお届けします。
みんなが「うれしい」
環境作り
働く人がうれしい
環境作り
このお店で働く人の環境が"持続可能"かどうかをみんなで考え、定休日や営業時間などを決めました。子供がいるスタッフも、これから家庭を持ちたいスタッフも無理なく続けていける店舗運営を目指します。
持続可能な
お菓子づくり
生産者さんにとってもうれしい素材を使うこと、 環境に配慮された素材を使うこと、みんなのうれしい気持ちが 持続可能なお菓子づくりの第一歩になると考えています。
身体が「うれしい」
素材選び
お菓子の基本材料は
安心安全を
卵はみやぎ農園さんの放し飼いで育てられた卵を使っています。小麦粉は福岡県産のシロガネ小麦を100%使用したプラティーヌを使用、バターは高千穂牧場の生乳100%で作った高千穂バター、砂糖は沖縄県産のきび砂糖を使っています。
シンプルな原材料で
素材の味を活かす
なるべく身体にも優しいお菓子を作るため、そして素材の味わいを感じてもらうためにシンプルな原材料で作ることを意識しています。添加物は使用しておりませんので、贈り物にも安心してご利用いただけます。