
コーヒーイベントの終わりに思うこと
初めて開催したワークショップ。
今回はミャンマーコーヒーについて、参加者の皆さまと一緒に学び、味わう時間となりました。
ミャンマーコーヒーとの出会いは、コーヒー農園にマイクロファイナンスで投資をしている加藤侑子さんとのご縁から。
「農家さんの顔が見えるコーヒーを、ぜひうんてんさんで扱いませんか?」と声をかけていただき、スイーツを召し上がっていただいた上で、それに合うコーヒーを提案してくださいました。
今回はその加藤さんをお招きし、農家さんのこと、ミャンマーの現状、そして“誰かのためになる選択”の大切さを教えていただきました。
ご参加くださったお客様はとても温かく、私たちスタッフもホッとした気持ちで進行することができました。
お客様との関係はとても不思議で、家族ではないけれど、お祝いごとや記念日には一緒にお祝いをしたり、お子さまの成長を喜び合ったり、
「あれ?最近お見かけしないな…何かあったかな?」と気にかけたり。
そんな日々のやり取りを改めて思い出す機会になりました。お客様のおかげでお菓子屋という仕事の幸せを改めて感じています。
いつも本当にありがとうございます。